充電池のすゝめ

SMT2019完走お疲れ様でした！オタクです。
今回は全13公演中、10公演参加しました。（アレ？と思った人は前々回の記事を読み返さないように）
本当に10公演参戦したとは思えないくらいあっという間の夏でした。人生で一番短い夏だったな…まじで。今までの公演の中で一番参戦数が多いんですけど、全然そんな感じしない。
そしてMSSPにハマって1年ちょい、参加公演数は30回を超えました。どうかと思いますよ。

こんだけライブに頻繁に行ってると消費が激しいものがあるんですよね。単四電池です。
今までバカ正直に使い捨ての単四電池を購入していたんですが流石にヤバイと思い今ツアーから充電池を導入しました。

購入したのはこちら

EBL 充電池充電器セット 8スロット充電器+単四電池（1100mAh*8）セット 単三単四ニッケル水素/ニカド充電池に対応 充電式電池・充電器パック

アフィとか貼ってないので安心してください

充電器と充電池（1100mAh）８本セットのものを購入しました。
800mAhのもあるんですけど、1100mAhの買ったほうがいいと思います。（後述）

10公演使ってみて

・お金がかからない
これに尽きます。コスパは神です。なんでもっと早く買わなかった？
私は毎公演ペンライトを2本持つんですが、これの電池を毎公演変えたとして、
ペンライト1本につき3つの単四電池が必要なので、

3 × 2 （1公演分）× 10（公演数） ＝ 60（必要な乾電池の本数）
店舗で買える乾電池はだいたい8本で540円くらいなので、
540 ÷ 8 = 67.5 （単四電池1本分の値段）
67.5 × 60 =4050

ということで今公演乾電池を購入したとしてかかる金額は約4,050円です。もう元取れてる。
Amazonで電池買ったらもう少し安いだろとかあると思うんですけど、Amazonで乾電池いちいち買うくらいならもう充電池買ったほうがいいですよ。

・電池のもちとか
1公演はもちます。
前述した1100mAhの買ったほうがいいという話なんですが、市販の単四乾電池ってだいたい容量が1300mAhらしいんですね。市販の単四電池でペンライトが何時間つけられるかというと、消費電力の一番大きい白色でだいたい6時間半らしいです。黄色もペンライトの色の中では消費電力が大きいほうらしいのでそれくらいかなと思います。
1100mAhだとそれより少し少ないくらいかな〜という感じだと思いますが、800mAhだと、この界隈は黄色を使いがちなオタクが多いと思いますので1公演分も少し心もとないかなという感じです。
ペンライトの消費電力を検証したブログが面白かったので貼っておきます。
ameblo.jp
この電池でMSSPのライブ中約3時間半ずっと黄色をつけていても途中で切れる、ということはないと思います。（実況パートとかもあるのでずっとつけてることはそもそもないと思いますが）ただ2公演は持たないと思います。私は黄色をつけとくタイプのオタクなので確実にもちません。
まあでも普通の単四電池でも黄色は1公演半しか持たなかった記憶があるのでどっこいだと思います。

・充電について
前述した通り2公演持たないので毎回充電する必要はあります。
充電時間はわかんないですすみません。でもメッチャかかる！とかはないです。4hはかからないです。（寝て起きたら終わってるので）
2日連続公演の時はちょっと大変かもしれないです。
あと充電器が割と重いので2日連続遠征の時は大変かな？という感じです。私は夜行バス限界オタクなのであまり困ることはなかったです。
若干不便なところもあって、この充電器、2本単位でしか充電できないんですね。なのでペンライト2本ぶんの6本は一度に充電できるんですが、3本だけ、とかは充電できないです。謎仕様。それと8スロットなので毎回4本もちの方は使いづらいかなと思います。

私と同じく毎公演2本もちでそこそこ公演数入るよって方は充電池導入して損はないんじゃないかと思います。
この商品以外にも色々充電池ってあると思うので、色々検討する際の参考になればと思います。
それではよきオタクライフを！